長らく住んでいる賃貸の一軒家にあった高いブロック塀を変えることで、ご近所との交流がふえました。

賃貸住宅を探すときには子供が出す音について考えましょう
賃貸住宅を探すときには子供が出す音について考えましょう

賃貸の一軒家のブロック塀をなくしてみたら

私はここ30年ほど、同じ賃貸の一軒家に住んでいます。引っ越した当時は、わたしの子供もまだ小学生ほどでした。団塊の世代ジュニアの時代だったので、子供の数がとても多く、地域の子供会の活動など、今とは比べ物にならないほどに活発なものでした。私のはす向かいの区の公民館には、いつも誰か出はいりをしていて、にぎやかなものでした。当時は、専業主婦が多数を占めていたので、お母さんたちとの交流もさかんで、地域のネットワークがしっかりしていたと思います。顔を見れば、どこの人で、家族構成やその家庭の特徴など分かったものです。

ところが、景気が傾きだしてお母さんたちが働きに出かけるようになり、子供が少なくなると状況がだんだん変わってきました。転勤も多くなり、入れ替わりが多くなって、地域の交流が激減したのです。そんな時です。大家さんが、今まで私が住んでいる家をぐるりとかこっていた庭のブロック塀を少し低めの鉄柵に付け替えるといいました。最初は、高さのあるブロックが撤去されてしまうと、家の中が見えてしまうことに躊躇していました。ところが、いざ低めの鉄柵を設置してもらうと、お隣さんと顔を合わせる機会がふえたり、家の前を誰が通るかわかるようになり、自分の住んでいる地域の人間が区別できるようになったのです。昔ほどではなくても、少しずつ、近所との交流が復活してくれればいいと思っています。

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